人の優しさで生きてる

 

 

やっと、やっと、炎症の終わりが見えて来ました。

 

まだまだガサガサしてるけど、皮膚の下に毒がたまってて燃えてるようなガサガサではなく。

 

もう毒が出切ってこれから治るところのガサガサって感じ。

 

今日は本当に2ヶ月ぶりくらいにメイクをしました。

 

ミネラルファンデとかるーいアイシャドウとマットじゃないリップで。

 

やっと、やっと顔も元どおりになって来ました。むくみも少なくなってきて。

 

やっぱりあんな顔じゃなかったよな自分。って感じでひどい時がずっと続くかと心配してたからちょっと安心。

 

久しぶりに友達と会って改めて人の優しさに感動しました。

 

友達とはアトピー の話なんてしたことない。でも多分知ってると思う。私がアトピー なこと。見た目でわかるし。でも一度もそのことを言ってきたことがない。

 

多分学生時代、今よりもっと悪い時もあったけど、そんな時も何も言ってこなかった。

 

多分、肌どうこうより私自身を好きでいてくれてる。

 

今日は半袖着る勇気なかったから、ノースリーブの上に七分袖のシャツ羽織ったんだけど、あって早々、私の服装が好きだと言ってくれてらオシャレだと言ってくれて。

 

私のことを可愛いと言ってくれて。私の写真を撮ってくれていた友達。

 

改めて文字にすると泣きそう。

 

 

私が誕生日にケーキがいらないというと、じゃあ以前私が買った"へたおやつ"のなかのタルト台の上にフルーツを盛るのは?と提案してくれてそのままへたおやつの本を持って寝室に行った妹。

 

 

学生時代のアルバイト先で手が荒れてる私の代わりにいつも進んで洗い物をしてくれたお兄さん達。それぞれ別のアルバイト先。

 

今でも覚えてるのが、小さい頃幼馴染が私の腕のアトピー みて、彼女の綺麗な肌の腕と私の腕並べて、いっせーのーせって言って交互にずらして、これで綺麗になるよってやってくれてたこと。泣きそう。可愛すぎる優しすぎる。

その子とは今でも仲良し。

 

肌どうこう関係なしに、私のこと可愛いと言ってくれた人達。泣きそう。

 

今も今までもいい人に出会えて幸せだ。

 

もしかして私が思っているより周りは私がアトピー ってこと気にしてないのかも。

 

でも、やっぱり今日も暑くて苦しくて、けいれんおきそうだったし、筋トレしたらじんましんMAXで失神しそうだったし、自分のために完治する。

 

やっぱり肌のせいにしたくないんだ。

 

健康な体で仕事で期待に応えたりしたいし、肌のせいでやりたいこと諦めたくない。

 

絶対治るから頑張る。